■「くちこ」とはナマコの卵巣のことで、口先にあることからその名があります。
寒中のナマコにしかなく、少量しか採れない貴重な珍味です。
■能登のナマコ珍味は最上の酒肴として古くは奈良の都、平城京へ献上されていたと言われ、
以来この味は「ウニ」「カラスミ」と並び日本三大珍味として今なおその品位を保ち続けています。
■江戸時代の加賀藩主、前田利家候の祝い膳には欠かせない逸品として
天領の地能登石崎港から届けられました。
■細かい卵巣を幾重にも重ね細縄に掛け、陰干で仕上げていく磨きぬかれた職人の技。
手造り珍味の逸品です。
■保存方法:冷蔵保存
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■写真のように軽く炙ってお召し上がりになると、磯の香りと、くち子の香ばしさが口に広がり日本酒や焼酎、ビールとの相性は抜群です。 ■あまり焦げ目がつきますと、独特の香ばしい香りが失われ、硬くなりますのでご注意下さいませ。 ■お吸い物に落としたり、蒸しご飯に入れても独特の香りをお楽しみ頂けます。 |
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■約8gの物が1枚入っております。ご自宅でお試し用におすすめサイズです。 ■商品は真空パックになっております。 ■夏季はクール便にてお届けいたします。 |